20190518 ブログ始めます♪

田舎暮らしの主婦です。子育てに関する記事を中心に自分の経験を載せることで、少しでもお役に立てたら嬉しいです!

読書好きに育てるには!小学校の図書ボランティアの話☆

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子供が小学校上がったばかりの頃、
図書のボランティアをしていました。

上の子が入った学校は、読書にとても力を入れている学校でした。
すごいのが、その図書のボランティア活動が、
もともと在校生の保護者が始めたものだって事です。

子供達にもっと読書の機会を増やしてあげたいという想いで、
学校の協力のもと、始まった活動でした。

うちの子が入った頃には、発起人の方のお子様は
卒業されていましたが、
その方は率先して活動を続けて下さっていました。

私が手伝った頃にはすでにたくさんの保護者のボランティアがいました。

まず感心したのは、

一年生の、国語の時間割に、
週に一度、図書館を利用する日が組まれていた事
です。

入ったばかりの子供達に急に図書室を利用しましょうと言った所で、
利用方法が分かりません。

なので最初の時間は、

図書館の利用方法の説明。

本を借りる時の図書カードの書き方、返却の方法
更には、読んだ本のタイトルと、一行感想を書いた
自分だけのリストも作る
ような事もしていました。

一年生になったばかりの子なので、
自分で借りたい本がうまく見つけられない子もいます。
そんな時に、私たち保護者ボランティアの出番です。

うちの子のおともだちが困っていたので、
「○○(←うちの子)はこの本が好きなんだよ、一度見てみる?」
って言ったら読み始めてくれました。

すごく嬉しかったです♪

一行感想もなかなか難しいようで、
どれにでも、『おもしろかった。』では感想になりません。

ほんの少しでも読んだ本が思い出せるような言葉になるように
アドバイスしながらも、

それでも書けない子には、
嫌にならないように、甘くなりながらも、何とか書くのを促したり。

『誰のお母さんなん?』って聞かれて
『○組の○○だよ。知ってる?』とか、
お話することもあり、
私自身も楽しい経験をしました。

この活動の発起人の方のお話では、

授業中に先生のお話を聞くというのは、
受動的な行動だけど、
自分で本を選んだり、自分で読むことは
能動的な行動なので、
授業以上に頭を使って、すごく勉強になるよ。

との事でした。

なるほど!
だからこそ、一言でも、自分の感想を書くのがいいんですね!

私も読書の後に、一言ノート書いた方がいいかもしれないですね!


また、朝の会の時間を使った読み聞かせ
週に3回位ありました。

こちらも、同じく、
都合のつく保護者ボランティアがやっていました。

私も何度か入らせてもらいました。

自分の下手な読み聞かせを喜んで聞いてくれる子供達の姿に、
とてもいい時間が過ごせました。
(と書いてますが、実はめちゃめちゃ緊張して
子供たちの表情とか見てる余裕なかったんですけどねw)


私は絵本にも詳しくなかったし、
慣れない事だったので、
図書館でたくさん本を借りてきました。

読み聞かせの時間内に読めそうなら、
2冊、3冊と読みました。

数うてば当たるじゃないけど、
どれか気に入ったお話があるかと言う気持ちと、

自分が緊張してたので読んでる時以外の時間を
うまく繋げられる自信がなかったのが理由です。

後で知ったのですが、
読み聞かせで本を読む時も、
一気にいろいろ読むのではなく、
そのお話について考える余韻が大事だったのだとか。

確かに次の話にすぐに移っちゃったら、
前の話の事忘れちゃいますよね。

自分なりに想像したり、理解したりする時間必要なんですね。

子供の様子を見ながら、話し掛けながら読む。
とか
読み終わった後に内容について、
質問したり、話し合ったりする余韻が大事。


高度過ぎて、きっとその時
やった方がいいって知っていたとしても
私にはできなかったと思いますが・・・(汗)


読み聞かせのいい所は、

本好きじゃない子でも
本の魅力に気付く。

本の好きな子でも、
普段自分が選ばないような本を見る事ができる。

って点もあると思います。



とても貴重な経験を(子供以上に私が)させて貰った
図書ボランティアでしたが、
主人の転勤で子供が一年生の途中で引っ越してしまったので、
1年間もできませんでした。

けど、最近は読み聞かせはなくても、
授業が始まる前に読書タイムを設けてる学校が多いようです。
次に行った学校でも、朝の会に読書タイムがありましたよ。

授業の前に、読書で気持ちを落ち着かせるのはやはりいいみたいですね。

私としては、
小学校に上がったばかりの子供の様子も見れて、
保護者の方にいろいろと教えて貰うことができて
本当にいい経験ができました。

次の学校でもあったらいいのにと思いましたが、
前の学校の発起人のような行動力やリーダー性は
私にはなかったので残念です。


子供も『お母さんが来てくれる』事に嬉しそうでしたし、
その頃幼稚園に通っていた下の子も、
小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんに混ざって
読み聞かせをさせて貰った体験はいい事だったと思います。

このブログが目に留まることは少ないかもしれませんが、
もし、学校関係者の方、
もしくは保護者で、感銘を受けた方はぜひ
子供達の為に何か一個でも参考にして頂けたらと、
書いてみました。

先ほど書いた図書ボランティアの発起人の方は、
私があちらを離れる少し前に、
『もっと身近に図書館を』と、
地域に小さな図書館まで作ってましたよ。
本を皆さんで寄付で集めたりしてました。

引っ越してから随分経ってしまい、
今はどうなっているかわかりませんが、
きっと更に充実した施設になっている事と思います。

子供や地域の為に本当にありがとうございました。
今さらですが、感謝を述べたいと思います。